OSASと高血圧の関係

睡眠中の上気道の閉塞により睡眠が分断されることで睡眠ストレスが高まり、交感神経が刺激されることで一晩のうちに何百回も繰り返されるうちに血圧が調整できなくなり、高血圧となると考えられている。
また、アメリカの報告によると1時間に15回以上呼吸停止がある患者様が高血圧になる確立は健常者の2.89倍であることがわかっている。
03年のアメリカでの高血圧のガイドライン(JNC7)では、二次性高血圧の筆頭に睡眠時無呼吸症候群が記載されている。日本の高血圧のガイドラインにも待たれるところである。